今回の旅の最大イベントは<글근도둑이야기 (老いた泥棒の話)>大学路公演でギョンギョンことチョン・ギョンホ氏の舞台を日本各地から集まった乙女4人(自称も含む・・・笑)で鑑賞することでした。
現在江南公演と大学路公演を常時ほぼ満員の観客を迎えて大絶賛オープンラン中!
出発直前マイレージで取っていた航空券の往路を早い便に切り替えられたので、初めて三成のCOEXの劇場へも行くことができました。
COEXのアートホールは、ショッピングモールの真上にありました。
初めての泥棒さんお二人と、おなじみのミン捜査官です。
このミンさん、なかなか素敵です!!
土曜日のソワレだったのですが、なんと当日券もほとんど残っておらず、Aちゃんとは並んで鑑賞はできませんでしたが、ラブラブカップルさんの隣で楽しませていただきました。場所柄もあるのでしょうか。大学路よりカップル率が高かったような気がします。
劇場もゴージャス仕様で広々していて座り心地も抜群!でした。
ただ、なんと言ったらいいのか、泥棒さんたちの演技が非常にコントっぽいと言うのか妙に軽くて、今までとは違う印象の舞台になっていました。役者さんと言うより若手芸人のようなノリなのですね。
そうなると捜査官とのからみも今ひとつで、う~むという場面が多かったように思います。
改めて不十分に老いた泥棒の役がキーマンであることがよくわかり、ギョンギョンを想いながらの鑑賞となりました。
終演後お見かけした素顔の泥棒さんたちは本当に若いお兄さんたちでした!これからもがんばってね!!
終演後、思いがけず
ミアソン(ミンさんのファンクラブ)の会長さんにお会いし、ミンさんにもご挨拶する機会を得ました。Aちゃんが来てくれて嬉しそうだったミンさんでした!
さて、翌日曜日はDちゃんとNさんも加わり大学路公演鑑賞です!
ギョンギョンが登板するかどうか、会えて問い合わさずに臨んだのですが、この日の不十分に老いた泥棒さんはチョン・ペス氏でした。十分に老いた泥棒さんはキム・ウォネ氏。捜査官はパク・ジュンソ氏。
ウォネ氏は2回目、あとのお二人は初見でした。
ギョンギョンじゃなかったショックでしばらくは乙女一同沈黙状態でしたが案外早く気持ちを切り替えて最前列ど真ん中に陣取りました。(Sちゃん、チケットとってくれてありがとう!)
役者さんたちの実力もアンサンブルも十分手応えありの舞台でした。やっぱり泥棒話はやめられません!
泥棒廃人生活はまだまだ続きそうです。
詳しい話は
此方を見てね!(他力本願。Dちゃんありがとう^^)